CMLの禁忌について
person40代/女性 -
昨年夏にCML(慢性骨髄性白血病)と診断されました。ダサチニブを服用して6ヶ月目です。経過としては副作用は肝機能障害が出たので薬で抑えていて、血液検査の結果も順調です。ヘモグロビンとか血小板はギリギリ基準値内の低い方といった感じで白血球の数も普通です。
質問なのですが、診断が出る前まで花粉症の時期には鼻の中の粘膜をレーザーで焼く治療をしていました。あと、美容目的で顔のハイフも。両方とも一時的に皮膚や皮膚の内部を損傷する治療ですが、今の状態で受けても問題ないでしょうか。
もしかしたら耳鼻科でも美容外科でも「主治医に聞いて」と言われるかもしれないですが、主治医が高齢の男性のためか以前に聞いた際には「それってどんな治療?」と聞かれ、あまりご存じない様子で「一応、やめておいて」と言われました。
私にとっては一応で片付けられる問題ではなく大事な治療なので受けたいのですが、やめておいた方が良いのでしょうか?だとしたら傷が治りにくいとか感染しやすいとか?って理由だと思うのですが、今の血液検査(ギリギリとはいえ標準値)の結果でそのようなことは考えられるのでしょうか?
恐れ入りますが先生方の見解をお聞かせいただければ幸いです。宜しくお願いいたします。
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