先生方皆さんに聞きたいのですが、薬を処方する時、何故副作用の話ってないのでしょうか。
person50代/女性 -
こんばんは。何時もありがとうございます。
相談内容は、表題の通りです。
何故私が、そう思ったのか?
私、16歳の時に、てんかんになりました。
第一選択として(バルプロ酸ナトリウム)を処方されましたが。私自身の発作の方が、(大発作型)だった為、第二選択として(フェニトイン)を処方されました。当然今も服用しています。しかし副作用を見ると胎児に色々な障害が現れるので妊婦は、飲まないでと書いてあります。ただ私は、思うのですが、先生方って「この患者、いつか結婚するかも。そしたら子供産めないな。」そういうのって思わないものでしょうか。私は、16歳の時「将来結婚して子供産みたい。」と思っていました。当然副作用の事は、当時言われてないので産めると思っていました。(昭和62年位の事です。当然、PCもスマホもない時代自分で調べることも出来ませんでした。)当然当時主治医に、「先生、私結婚して子供を産みたいのですが、同じお薬を服用している方でお子さん産んでいる方いますか。」と聞いた所「いますよ。」と言われました。
しかし、12年前に結婚しましたが、子供が出来た時、主治医に「結婚する事と子供を産む事は、又、別の問題。」と言われ、そのショックのせいなのか子供は、流産。
それから子供は、出来ませんでした。
16歳の時、主治医が副作用の事を話してくれていたら子供の産む必要が無い家庭の方
(長男とか絶対子供がいないと駄目な家系等ではなくて。)とだったらこんな辛い事経験しなくても良かったのかなと。
何故副作用の事、薬を処方する時、話さないのですか。教えて下さい。
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