大人の発達障害について

person40代/女性 -

発達障害について、検査で一度否定されていますが、発達障害の子供の症状と同じ事が多く、ご相談させて下さい。

経緯
子供2人とも軽度自閉症スペクトラム。
多動には口の多動があることを知る。口の多動による友人トラブルが多い。
自分も小さい頃ずっと歌ったり場にそぐわないタイミングで話して注意をうけたことがあった。また、悪気は無いのに軽はずみな発言をしたことで友人トラブルになったことがあった。
それがきっかけで、人に嫌われない様に必要以上に深読みし、なるべく自分の意見を言わないで過ごすようになった。

以前の検査では口の多動に触れることは少なく、体の多動に焦点が当たっていた様に感じた。体の多動で指摘されたことはあまり無いが、じっと待てない(待つ時間に何かできればやろうとする故時間ギリギリ行動になる)、衝動的に思いついたことに取り掛かってしまうということはある。頭の中がぐちゃぐちゃになり真っ白になるのは自己紹介レベルでも起きてしまう。

相手が話している途中に話してしまう、主語がない、話が飛ぶ、話にまとまりがない、目を見て話すことができないことは他者からの指摘で気付いた。

他、優柔不断、優先順位が決められずやらなきゃいけないことを後回しにする、やらなきゃいけない事が多いと頭がパニックになる、片付けられない、物事に白黒つけないと落ち着かないなどあり、結婚して主人と揉めることが多い。

感覚過敏もあるのか、小さい頃から服の裏地が気になったり、身体症状には敏感さがあると思う。

上記症状を調べると、発達障害と出てくる事が多く、発達障害があると不安障害など二次障害が引き起こされると知り、自分の中で起きている不安や生きにくさに関連しているのではないかと思うようになった。

上記症状は発達障害とは違う症状でしょうか?発達障害は検査で陽性が出ないと診断はつかないのでしょうか?お願いします。

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師