非小細胞肺癌3次治療以降について
person50代/女性 -
私の妻、50代前半で非小細胞肺癌ステージ4(骨転移あり)です。
今までの治療内容は以下の通りになります。
2023年2月診断確定 EGFR陽性 エクソン19 TTF1陽性 PDL-1 →1%
2023年2月~2024年8月 タグリッソで奏功するも2024年8月に耐性
2024年8月~ カルボプラチン・ペメトレキセド・アバスチン4クール
その後、ペメトレキセドとアバスチンで維持療法
CEAは2024年8月の30が2024年11月に13まで下降しました。
しかし今年の1月に17、2月は21と上昇傾向です。
2025年2初旬のPET検査結果で肺に再発、一部骨も光っているのが確認されました。
PETレポートでは肺は再発の可能性、骨転移は増悪、改善双方あると記載があります。
主治医からは肺の再発と思われる個所をCTガイド下肺生検で調べて、維持療法を継続するか薬剤を変えるかを検討するとのことで、今月末に2泊3日で入院予定です。
ご教示頂きたいのは「3次治療の薬剤選択」と「アミバンタナブがエクソン19二次治療に承認」の想定時期でございます。
主治医はタグリッソの再投与・免疫チェックポイント・他の殺細胞性抗がん剤が検討出来るとのことでした。
免疫チェックポイントにつきましては私から質問しまして、ここで使ってもい良いかもとの回答でした。タグリッソはもう少し期間を空けて(1年以上)使用したいと私自身が考えております。
今後、長く治療できるプロセス(薬剤選択)とアミバンタナブの承認時期のご教示を何卒宜しくお願いいたします。
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