変形股関節症の手術、左右両方悪い場合の判断
person60代/男性 -
一年半ほど前に腰部脊柱管狭窄症の除圧術を受けたものの改善せず、未だにお尻から下肢全体、特に太腿のガチガチに強張っていて歩くのもしんどい状態で、ここ半年以上クラッチ杖生活です。症状の主原因が股関節とも断定はできないのですが、画像的に股関節の変形がかなり進んでいることから3月末に人工股関節の手術をします。左右両方とも悪いのですが、まずは片側の手術となります。軸足は右です。画像的により悪いのは左です。痛みの度合は左6:右4くらいの感じです。日常動作的にはやはり右手を空けておきたいので杖は左に持ってます(通常は健足側らしいですが)。このような場合、左右どちらから手術をするのがベターなのでしょうか?
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