超低体重出生児の今後
person乳幼児/男性 -
24週5日772gで息子を出産しました。
妊娠初期からの出血、中期以降の原因不明の羊水過少、最終的には前期破水があり帝王切開での出産となりました。
胎児の時から片側腎低形成が疑われ、出生後に確定しました。(もう一方と膀胱は正常に機能しています)また出生前の羊水検査では46XY[50]が確認されています。
出生後これまでの経過として
まず出生1分後のアプガースコアは6点、5分後7点。その後72時間以内に脳出血等は無く、心臓の疾患等も見受けられませんでした。肺に関しても生後2日の時に右側全体が固くなったようですが、呼吸器のサポートで安定しています。
消化器官も安定しており、母乳注入量、排尿排泄量共に正常値だそうです。
現在30週2日で995gに成長しました。
一方で普段安定している呼吸ですが、本人が暴れた時や、満腹時などに不安定になるようです。
呼吸器を外す準備として先日ステロイドを打ってもらいましたが、出生後33日たった今も呼吸器が外せないでいます。(25週0日と1日の時に母体注射でも投与しています)
普段は酸素濃度25-30前後でSpO2が90-98くらいですが、タイミングによってはSpO2が75-85くらいまで落ち、酸素濃度45-50になるそうです。不安定な時間があるため、眼科の受診も見送られています。
そこで質問なのですが、呼吸器によるサポートが長く続くと、重度の未熟児網膜症やPVLになる確率が高くなるという記事を読みました。現在の息子のような経過であれば、どのくらいの確率で発症することが考えられますか?またその他にも今後起こり得るリスクなども教えて欲しいです。
親のエゴかとは思いますが、健常者の方と何ら変わりのない成人になる可能性があると信じたいですし、そうなるようにできる限りのサポートは全てしていきたいと思っています。
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