アルツハイマー型認知症。内服薬による副作用出現。首下がり症の悪化と服薬再開について
person70代以上/女性 -
生活背景
74歳女性 アルツハイマー型認知症の診断を受けて独居
娘は東京に住んでいて毎週実家の東北に帰省して作り置きのおかずなどを準備していて本人はそれを食べて生活している。ケアマネがいてショートステイやデイサービスを利用し、私費で時々ヘルパーを利用。
日常生活については、
トイレ、洋服の着替え、シャワー、洗髪、作り置き食事をレンジで温める、洗濯、会話は何とか出来る。外出、調理、服薬管理はできない。
質問
現在、首下がり症になっており、通院している心療内科の医師より、「首下がり症状が薬剤の可能性がある」という事で、メマリー5mgとアリピプラゾール1mgの服薬を中止してます。中止して3週間位。
1.もし薬剤の可能性あれば、3週間程度の服薬中止では影響は分かるものか?(一ヶ月位中止しないと緩和されてるかどうか分からない?)
2.鬱っぽい症状が出てきており、薬の再開について、再開した方がいいのか、すぐ再開すべきか?代替え薬はあるのか?
一般的にどうなのか。
整形も脳神経外科内科も受診して、コルセット付けるよう言われたが、本人が泣いて嫌がるから付けていない。
どんどん悪化してしまった首下がり症。最近は室内での転倒も増え、入居施設が決まるまでは、ショートステイ利用しながら、残りは娘の東京に連れていく予定。
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