肺癌術後の放射線治療 初回診察 胸水で延期
person70代以上/男性 -
82歳になる父が2ヶ月前に肺癌(T1c N0 M0)と診断され、同月12/24に右上葉切除術をしました。2/5病理組織検査報告の際、右上部の癒着が見られた部分が1ミリ程度癌が残っており、他院で放射線治療を進められた為、本日受診しました。レントゲン、CTを実施。1ヶ月間放射線に毎日通うこと等の説明を受けた際に、診察室で画像を確認すると、『胸に水が貯まっているので予定の2/19日から放射線が出来ない』と言われました。手術した病院に連絡して、後日私まで連絡があるそうです。2/5に手術した病院で撮ったレントゲンでの水の量と今日の水の量は変化無しとの説明でした。水の量が多いと放射線の効果が薄れるので延期となったのでしょうか?また、前医(手術した病院)から水が貯まっている等の説明は全く受けていません。術後に水が貯まるのは良くあることで、自然に吸収されるのならば安心ですが、放射線を頑張ってやる気持ちで受診したのに、延期となってしまい、父が自信を無くしています。
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