直腸カルチノイドについて
person50代/男性 -
昨年11月に無症状でしたが大腸検査をした結果、3mm程度の直腸カルチノイドG1が見つかりました。1月に内視鏡手術で切除組織10mm、腫瘍計3mmを摘出し病理検査の結果が軽微ながらリンパ管侵襲像が疑われる結果となりました。v0(CD31)’ly(D2-40) Mib-1;<1%
今後の治療については以下の選択肢を提示頂きましたが、どちらを選択してもリスクがあるとのお話で、外科手術をした場合、感染症や人口肛門のリスクがあり、経過観察した場合、再発した際に手術ができないと事でした。
1. 追加で外科手術をして摘出する
2. 年に1回CTを取って経過観察をする
突然のお話だったことや、直腸カルチノイド10mm以下は治療方法が確立していない、別の先生のからのご意見も経過観察でいいのではとのご意見や、私を安心させるためにだと思いますが、あまり深く考えなくても大丈夫との事だったので経過観察を選択しました。
元々3mm以下は病理検査でもほぼ問題が出る事はないと言われていたが、今回の結果になっているため、あらためて不安になり投稿致しました。
再発した場合の治療方法などを聞けていない事もあり、自身で色々と調べましたが、判断が難しく、命に危険があるなら外科手術をお願いした方が良いのか迷っていますので、判断できるアドバイスを頂ければ幸いです。
また経過観察をした場合、1年後にCT検査を受けることになっていますが、その時点で転移、余命宣告などになるケースもあるのでしょうか。
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