浸潤性乳管がんの手術について
person50代/女性 -
1月中旬に健診で要精査、針生検の結果ステージ1の乳がんと診断されました。
組織検査の結果は、グレード1、ホルモン受容体陽性、ki67は10%未満です。
MRIの画像で見るとエコーで見た時より癌が広がっており、乳房温存できるけれど整容性は保てないと言われました。
温存か、全摘して再建か、次回の診察で術式を決め、3月中旬に手術の予定です。
再建の場合のメンテナンスなど考えると出来れば温存でと思いますが、整容性も気になり迷っています。
そんな時ネットで色々調べていて、乳房温存術でも傷口を目立たない場所に作り、凹んだ部分にまわりの組織を充填して変形を最小限にする術式があることを知りました。
この術式にとても興味を持ったのですが、この様な術式を行なっている病院は少ないようで、今の病院ではできないと思います。
この術式でやるには転院することになり、手術の時期が今の予定より1ヶ月以上先になる可能性があります。
そこでお聞きしたいのが、
この術式を受けるために手術が1ヶ月以上先になった場合、そのことが予後に与える影響です。
家族からは、せっかく早く手術できるなら、少しでも早いタイミングで手術を受けて欲しいと言われています。
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