腰椎分離症の治療経過について

10代/男性 - 2025/02/15

14歳男子
腰椎分離症になり以前より相談させていただいております。

軟性コルセットを寝る時以外装着し、登下校も送迎し、体育の授業や、部活動の剣道も中止し、2か月少し安静に過ごしておりました。
再びCTで検査したところ、何の変化も見られませでした。
5番の左側進行期、右側終末期でしたので、片方だけでも治ればと頑張っておりましたが、主治医は治らなそうに思うとのことでした。
今後については、さらに時間をかけてコルセット安静で様子をみるでも良いし、諦めて柔軟性や筋肉をつけ、運動に復帰をするでも良いとのことで、自分たちで決めなくてはなりません。

⚪︎分離症になった誰しもが将来的に滑り症や腰痛になるわけではないと思いますが、どのくらいの割合の方が発症するのでしょうか。また運動ができない年齢になると発症率が上がるなどあるのでしょうか？将来が心配です。

⚪︎運動に復帰した場合、すぐに腰を守る筋肉などがつけられるわけではないので、分離症で不安定な腰骨では、新たな別の腰椎の骨折の可能性もありますか？

⚪︎運動に復帰するのであれば、コルセットはもうつけなくて良く、痛みのある時だけつければ良いとのことでした。守る意味でつけたままでも良いのでしょうか。

⚪︎医師の指示により軟性コルセットを使用していましたが、軟性でも真面目につける事が大切と頑張っていました。硬性コルセットであったらついたのではないかと考えてしまいます。

⚪︎レントゲンではわからなく、MRIやCTで分離がわかったのですが、レントゲンに写らないほどなのに終末期ということもあるのですか。

⚪︎MRIやCTは検査センターだったので、手元にありますが、セカンドオピニオンをした方が良いでしょうか。
よろしくお願いいたします。