小児に対する抗生物質、クラリスロマイシンの必要性について
person乳幼児/女性 -
5歳の子供が11月から滲出性中耳炎のため、耳鼻科に通っています。
レボセチリジン0.5%
カルボシステイン50%アンブロキソール1.5%
モンテルカスト4mg
を服用していて、現在滲出性中耳炎の方は7割治っているとのことです。(鼻にむくみがあり、アレルギー性鼻炎の疑いありとのこと)
今月の12日から新たに鼻風邪をひいたのか、鼻水が酷くなり15日に耳鼻科を受診したところ、クラリスロマイシンが処方されました。
熱や咳などの症状はなにもなく、鼻水は粘りのある透明のような白っぽい?鼻水です。
風邪の薬と言ってクラリスロマイシンを処方されましたが、ウイルスには抗生剤は効かないはずですが、副鼻腔炎という診断なのでしょうか?
レントゲンやカメラなどはやってなく、肉眼で鼻の中を少しみたのと、鼻水を吸引してホースに流れてくる鼻水をみただけです。
それだけで、抗生剤が必要な細菌性だとわかるのでしょうか?
日本では小児への抗生剤の乱用が問題になっており、米国の小児科学会と家庭医学会は共同して医師や患者向けに抗生剤の使用を減らすための提言を繰り返しているという記事をよくめにするので、疑問に思いました。
処方した医師に聞けばいいのですが、通っている耳鼻科の医師が曜日によって異なり今回の抗生剤を処方した医師が土曜日にしかいないためここで質問させていただきました。
同じ耳鼻科の別の医師に聞いた方がいいのか、、少し気まずいで
すが、、。
もしくは別の耳鼻科に行ってみたほうがいいのか、、悩むところです。
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