鼠径部子宮内膜症とコロナ後遺症の関係
person40代/女性 -
お世話になります。
鼠径部子宮内膜症を自覚して7年くらいかと思います。
昨年7月にコロナにかかり、ロングCOVIDに悩まされています。(突発性血小板減少性紫斑病、嗅覚障害、脱毛)
2度とかかりたくないのですが、色々調べていると炎症性疾患がロングCOVIDに影響するとのことで、子宮内膜症も炎症性で免疫も関わっていると読みました。
現在子宮内膜症は、痛みが酷いものの後遺症の影響で血小板が極端に低くなり、鎮痛剤はなるべく飲まない方がいいとのことで、何も治療していません。
あと何年かで閉経だと思うと下手にホルモン剤を飲んでわざわざエストロゲンを下げたくないと思っていました。ただまたコロナにかかるリスクを考えると子宮内膜症をジェノゲスト等で治療?小さくした方が後遺症にかかるリスクを下げることが出きるのでしょうか?コロナの歴史が浅いのでなかなかそこまでの研究等は行われてないと思いますが、先生方のお考えをお聞きしたく、子宮内膜症の治療?をすべきかどうか、すべきならどういう方法が良いのかお聞かせください。宜しくお願い致します。
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