90歳代男性 NT-proBNP5000台

person70代以上/男性 -

最近動作時の息切れが酷くなっているとのことで採血を行なったところ
今まではNT-proBNPが1500台程度だったものが、5000台と急激に上昇していました。

元々閉塞性動脈硬化症による下腿の浮腫があるため、医師の指示の元で日中のみ弾性ストッキングの着用をしています。

ネットで調べると重度のうっ血性心不全には弾性ストッキングの着用は禁忌とされていると書かれていました。
採血データの値だけみれば心不全が重症であることは明らかです。
ただ本人は高齢な為もあってか自覚症状に乏しく動作時に苦しい程度で、夜間は眠れており食事も排泄にも苦痛はありません。
SpO2の低下もありません。

弾性ストッキングを履き続け方が良いのか、
それとも履くのをやめた方が良いのか、
何を基準にして考えれば良いのか分かりません。

履くことをやめたら再び浮腫が起こり、足が怠くなり歩くことが億劫になったりしそうだし、
足が浮腫になってから弾性ストッキングを再開したらそれこそ一度に多量の水分が心臓に押し戻されて心臓に負担になるのでしょうか?

今は弾性ストッキングを履いている為、浮腫はかなり抑えられているので、履き続けるのであれば心臓の負担が一定に保たれるような気をもします。

最終的に実際診て頂いている主治医の判断になるのは重々承知なのですが、
他の先生方の意見を聞いてみたく質問させて頂きました。
よろしくお願いします。

5名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師