心エコーの結果と安静時の脈拍について
person30代/女性 -
ここ最近息切れがあり、また安静時リラックス時にも脈拍数が多いことが気になっています。
そして、病院にて採血、運動負荷心電図、心エコーをしました。
運動負荷心電図は階段昇降で4分半72回行いました。
運動負荷後の心電図ではMAX156ほどで、思ったより心拍数が上がっていないと言われました。
また、上がった心拍数が中々下がらないことを指摘されました。
運動負荷心電図後、10分弱で心エコーをしています。
その際の心エコー結果は添付しています。
LVDd 37 過去のデータ42
LVDs26 過去のデータ24
FS 30 過去のデータ45
といったように、心臓の動きが悪くなっていると思うのですが
医師からの指摘は何もありませんでした。
また、BNPは5.7以下で具体的な数値は不明です。
質問は
1 収縮機能が衰えてきているのでしょうか?
LVDd 37ミリやFS 30%は30代として問題となりませんか?
2これらが関係しているかはわかりませんが、安静時でも脈拍がはやいです。
これまでは安静時50〜60ですが、現在は70〜80
3 BNPは悪くなかったですが、心臓の収縮機能が衰えると心不全になりますか?
4 今回の心エコーは運動負荷心電図後に行い、脈拍が100〜120ありました。
その場合、LVDdやFSが下がってしまうことはありますか?
5 脈拍が運動後150に上がってから中々100を切らなかったことを医師に指摘されましたが、これはどういった要因がありますか?
心臓の収縮機能が悪いから脈拍が元に戻るまでに時間がかかってしまうのでしょうか?
心臓が本当に問題ないか心配です。
よろしくお願いします。
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