肘骨折し、6ヶ月経過しましたが、可動域90度です
person50代/女性 -
8月に肘を骨折して、プレートをいれる手術をしました。
その後リハビリをしていましたが、70度くらいまでしか曲がりませんでした。
2月に再手術をするかどうか決めると言われたので、急遽1月の下旬に帰国し、日本の整骨院で施術をしてもらいました。随分と良くなり90度近くまで曲がるようになり、痛みもかなり和らぎました。その甲斐あって、手術は延期されました。今後、CTとレントゲンをとって確認したうえで、プレートをはずし、手術中に受動術を行うかもと説明がありました。
術後2ヶ月目にかなり無理な施術を受けました。理学療法士さんが体重をかけて、強引に曲げていき、耐えかねる激痛を毎日受けていました。施術のために鎮痛剤も飲んでくるように指導されていました。起きているときも寝ていている時も、ずっと激痛がありました。夜も痛みで眠れませんでした。日本の整骨院の先生曰く、その時癒着してしまったかもしれないと言われました。「今までこんなに酷い状態の患者さんは見たことがない」とも言われました。
ご相談したいことは以下の通りです。
1.プレートをはずした方がいいのか
2.受動術を受けた方がいいのか
3.術後のリハビリはどうのようにするのか。
4.このまま手術をせずに、時間をかけて可動域を広げる方法はあるのか
それぞれどんなメリットがあるのかデメリットがあるのかご教授いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。