ALSの可能性 体重減少
person50代/男性 -
・11月中旬にコロナ感染、療養
・12月上旬に右足の指に不随運動、左足の脛辺りにピリピリ感
・1月下旬に左足と比べると右足に力(踏ん張り)が入りにくい事に気が付く
・2月上旬インフル感染。ただし食欲も旺盛で、熱も37度台のため、テレワーク勤務
・2月中旬から体調が悪化し、療養。療養期間中に、右足、左足ともに筋力低下を感じ、
自宅内での歩行はできるがかなりゆっくりとした歩行に。
・両手が上がりにくい状態になる
・お尻、背中の筋肉萎縮を感じ、座っていると事での痛みを感じる
・足、背中、おなかなどのぴくつき、ヒリヒリ感をたまに感じる
・2月下旬 全身の筋力低下(萎縮?)は感じるが歩行やパソコン、食事なども、
前と違いプルプル感や痛みなどもたまに出るが、通常範囲では出来る状態
食欲はあり、ALSでの体重管理の重要性などの記事を見ていた事もあり、
通常よりも高カロリーの食事をとっていたにも関わらず、体重自体はマイナス1キロくらい減少。3週間ぶりに出社すると、会う人会う人から痩せた事を指摘される。実際に自分で見た感じは足、腕、胸周りの筋肉がなくなっている感じがあります。
脳神経内科に受診しておりますが、先生かはらは、そこまで急減に進行する事はあまりない。バビンスキー反射なども異常なしという事でASLを疑う所見が無い。別の脳神経内科も受診しましたが、萎縮しているようには見えないとの事。様子を見るか、心配なら大学病院などで詳しく検査するか?との事。
個人的にはALSの症状がまだ強く出ていないという事なのかと考えていますが、(もちろん、ALSで無い事を祈りたいですが)、上記より他に考える病気などあれば教えていただきたい。確かに約3週間は、動きの少ない生活で、ALSを心配し、ほとんど寝れない状態で精神的にかなり落ち込む。血圧、脈拍も150/100・100など高い値。(現在の値は正常値)
でしたが、どうして筋肉低下があるのか?(測定したわけでありません)
※血液検査、MRIの検査をしており、脳梗塞や甲状腺などの病気の可能性はないそうです。
また、ギランバレー症候群も否定されました
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。