卵巣嚢種術後の治療について

person40代/女性 -

3年前に左卵巣嚢種の手術を行い、左卵巣を全摘出しています。
今年に入り、右側卵巣にもチョコレート嚢種ができていることが判明し、10月初旬に嚢種の摘出手術を行い現在自宅療養をしております。
主治医の先生より、3回目の手術を避けるために嚢種の原因と思われる子宮内膜症を抑える治療を行った方がいいとの説明を受け、今月末の外来診療時に今後の治療方向を相談する事になっています。

入院中に先生より説明を受けた治療内容は
1、擬似閉経をおこす
2、男性ホルモンを投与する
3、低用量ピルを処方する
この3択でした。

1、については更年期症状や性器の萎縮が発生するので行わない方がいいでしょうとの先生のお話がありましたので、
2・3どちらかの選択になると思いますが、
私は高血圧気味で喫煙者です。
やはり3は避けた方がいいのでしょうか。
(主治医の先生より「日本女性に低用量ピルを処方した場合のデータを見ると、現時点では欧米で見られるようなリスクがほとんどみられない」との説明がありました)

また、2を選択した場合のリスクはどういうものがあるのでしょうか。
お忙しいところお手数ですが、宜しくお願いします。

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