23歳男 高校生の頃、実の母親と性行為をした夢を見ましたが、それが現実だったのではないかと不安です。
person20代/男性 -
23歳男です。実家に住んでいた高校生の頃、母親と性行為をする夢を1度だけ見ましたが、それがもしかしたら夢では無いのではないかと不安になってしまいます。
あくまで断片的な夢であり、感覚もなくリアリティもない一方で部屋は自室、相手は裸の母親という部分的な現実味もありました。
その夢を見た当時は「変なものを見てしまった」程度で全く気にしていなかった一方で、逆に20歳頃からその夢が本当に夢であったのか突然不安になってしまいました。
※母親を含め家族仲は昔から今まで良好です。
現在仕事も上手く行っており、素敵な彼女もおり、正直人生が楽しいからこそ、その楽しさにブレーキをあえて自分でかけようとしているかのような不安感です。
仕事が忙しい時や、現実で嫌なこと・大変なことが起きている際は一切上記事象は思い出さず、「現実的にあり得ないこと」と判断し悩みません。
人生が充実している時、思い出したかのようにこの出来事が本当だったのではと不安に駆られます。
まず、私の母がそのようなことをする訳ないと確信・信頼しており、私の記憶が断片で曖昧かつ感覚もない=夢であることも理解しています。また、高校生の頃は多感な時期ということもあり、自室で性的なことを考えることや、同級生の女性と性行為を行うこともあった上、その日の夜もちょうどその方と卑猥な通話をした記憶があります。
そのため、恐らくそういった直近の経験や気持ちが、変に母親と結びついてしまいそのような夢が出てしまったと考えております。
しかし、私は元から0.1%でも何か悪い可能性があると100%かのように凹んでしまう心配性であり、母親との性行為の夢がもしかしたら本当なのではないか、と辛くなってしまいます。
悪魔の証明のように、もう何も夢であると立証するものがない=0.0001%でも真実な可能性がある、というようなネガティブ思考です。
母親には、1年ほど前に軽いタッチで「母と性行為をした夢を見たことがある」と伝えましたが、反応は『何言ってんの』『そんな夢見たことあるんだ』というような、当たり前の反応でした。このこと自体、苦しかったとはいえ伝えたことを申し訳ないと感じています。
元々、今回の事象のみならず1%でも心配になるとそのもの全てが不安になってしまうという生きづらい性格なのですが、何か改善する方法や病気の可能性は考えられるでしょうか。
実例:大事な試験を終えた後、本当に解答用紙に名前を書いたか不安になると「多分書いていないかもしれない」に変わり、それが「単位を落としたかもしれない」へ発展し、「留年するかもしれない」になってしまう等
↑名前が記入済みの解答用紙を仮に見ることが出来たとしたら安心します。
また、今回の夢が真実である可能性はあるでしょうか?人として尊敬している所も多く、第一に私も息子として疑いたくない一方で、科学的に、例えば睡眠薬などで性行為が行われており、私が夢と勘違いしている可能性はあるでしょうか。
長文となってしまい誠に申し訳ございません。お手数をお掛けいたしますが、ご回答のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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