ALSの疑いとの診断を受けて以降約2年半,症状の進展がない
person50代/男性 -
誕生日が来ると60歳になる男性です。
2022年10月に,地域の総合病院脳神経内科を紹介され,針筋電図の結果などから,ALSの疑い(黒に近いグレー)との診断を受けております。
その後,2023年3月と9月に針筋電図検査をしたものの大きな進展がなく,むしろ2024年8月の針筋電図では,「所見なし」という結果の説明受けました。
途中,2023年10月に筋生検の提案を受けておりましたが,その件も「たぶん,何もないという結果になるだろう」という担当医師の判断で,以降は筋生検の話題は出ておりません。
2022年に「疑い」の診断を受けて以降,約2年半が経過していますが,ALSを疑う生活面で問題となるような症状の進展は起きていません。
本当に「ALS」の可能性があるのか疑問に思い始めており,勝手に治癒してしまうようなことがあり得るのか,アドバイスをお願いします。
総合病院の脳神経内科には,約3カ月ごと,同じ医師で定期的に受診しています。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。