私の「物忘れ」は、年齢相応の症状でうまく付き合っていくしかないのでしょうか?
person70代以上/男性 -
75歳男性です。毎日の生活で「物忘れ」に悩んでいます。年齢相応の症状だから、今後もうまく付き合って生活していくしかないと考えべきなのでしょうか?
一つの行動を思いつき行動開始するのですが、その途中で次から次へと別の事柄が気になり、手を付けているうちに・・・最初の行動を忘れてしまう。若いころにはなかったことですが。
例えば、朝、雨戸を開けに行く途中、廊下に孫が置いたオモチャが気になり、戸棚に片づけていたら、寝室のなくなりかけたボックスティッシュの補充を思いつき、寝室へボックスティッシュを持っていき、コーヒーを飲んで寛いでしまう始末(雨戸は開かずのまま)。
以前、かかりつけ医は「興味がどんどん移っているだけで、問題ないですよ」と言ってはいましたが、本当でしょうか? 毎日ポストイットやスマホアプリを活用して「物忘れ」がないようにしていますが、年齢的に「物忘れ」とは上手く付き合うしかないのでしょうか?
※会社退職から13年が経過し、現在は毎日の早朝散歩・週5日のスポーツジム通い・毎週末のスポーツサークル参加など、年齢的にはかなりアグレッシブな毎日を送っています。
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