妊娠21週、子宮頚管が20mmと言われ、気を付けることを教えてください
person30代/女性 -
以前もこちらで相談させて頂いたのですが、
1週間前に子宮頚管が25mmと言われ、1週間後に再検査となり先日受診したところ、
子宮頚管が20mmとさらに短くなっていました。
この1週間で、あまり重い荷物を持たないようにするだけでなく、殆ど外にも出ず、
毎日の保育園の送り迎えも夫にお願いし、土日は座るか横になるかして、気を付けていました。
しかし、結果としては1週間でさらに短くなっている状況で、
今後どのように注意したらよいか考えています。
先生は、20mmを切ったり、赤ちゃんが入っている袋が子宮頚管から出てくるようなリスクが高くなるようであれば、入院管理をするとのことでしたが、
2歳の娘がいることもあり、出来るだけ自宅安静にして、しばらくは1週間に1回診察をしてチェクしましょう、とのことでした。
また、子宮の入り口の炎症?感染症の検査をしましたが、こちらは陰性でした。
第一子の時は、38週で出産しているのですが、子が小さく、
2000gほどで生まれました。
その時も、妊娠中期以降ずっと胎児が骨盤の中の下の方にいると言われており、
ただ、子宮頚管は短くなっていないから大丈夫、と出産まで言われていました。
今回第2子では、20週頃から子宮頚管が短くなっており、
恐らく、元々子宮頚管が子宮を支えるのが難しい体質なのだろうとのことで、
第一子は初めての妊娠出産だったので耐えられたが、
第二子はすでに出産により、子宮頚管がゆるくなった状態なので、耐えらていないのだろうとのことでした。
先生への質問は下記です。
1、子宮頚管が元々緩いタイプ、とのことですが、これはいわゆる子宮頚管無力症との診断になるのでしょうか。
2、在宅勤務で、常に座って9時~18時まで仕事をしており、一旦はこの業務スタイルのまま勤務自体は継続して良い、と言われています。
ただ、早産のリスクが高いのであれば、もう休職してしまうことも検討しています。
座位でも、やはり良くないものでしょうか。
在宅勤務をやめるかどうか悩ましい状況なので、何かアドバイス頂けると助かります。
(次回1週間後の受診の際にも、相談はする予定なのですが、ご意見頂けると有難いです)
夫が早産による障害や合併症を心配しており、もう休職した方が良いのでは?と言っています。
3、元々体質的に子宮頚管が緩い、とのことで、
もし今後第三子を望んだ場合も、やはり今回と同様の症状が現れる可能性は高いのでしょうか。
私が今年38歳なので、今回の出産で最後と思ってはいるのですが、
もし3人目を望んだ場合に、どのくらい早産のリスクがあるのか知りたいと思っています。
4、経産婦の場合、子宮頚管が20mmのまま出産当日まで持ちこたえることもある、と聞きましたが、私の経過を診て頂いて、その可能性はありそうでしょうか。
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