妊娠中の潰瘍性大腸炎治療について
person20代/女性 -
現在妊娠14週です。
5年前に潰瘍性大腸炎の診断を受け、治療しています。
診断当時は直腸炎型の中等症でしたが、リアルダ4錠とペンタサ坐剤1錠を服用するとすぐに寛解し、寛解のまま現在まで過ごしています。
寛解になってから徐々に薬を減らしており、昨年11月まではリアルダを1日2錠とペンタサ坐剤を2日に1回服用していましたが、11月からはペンタサ坐剤なしでリアルダ2錠のみになりました。いまの状態はそのまま寛解のように思います。
質問ですが、
・もともと直腸炎型なのでリアルダよりもペンタサ坐剤を1日1回などの方がいいのではないか?と思うのですがリアルダを処方されているのはなぜでしょうか。
・妊娠中はリアルダもペンタサ坐剤も大丈夫とのことですが、局所的に効くペンタサ坐剤の方が胎児への影響は少ないなどはあるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。