急性低音障害型感音性難聴
person40代/男性 -
8月に右耳から透明な耳漏があり受診し点鼻薬を処方され、その後10月に低音の耳鳴り、他人の声が響いて聞こえる、耳閉感で低音障害型感音性難聴と診断されイソバイド、アデホス、メチコバール、五苓散を処方されました。その後5か月耐えてきましたが、現在も低音の耳鳴りが常にあり(響きと耳閉感は変動あるも改善傾向)、噛んだり、こめかみ部分を掻いたり、鼻で笑ったり、電話で大きい声を聞くとビーンと音が増強します。聴力検査は低30dB、1000は20、8000は40dB程度です。有意なABgapはありません。単純MRIで聴神経腫瘍は否定。最近鼓膜上部にクレーターらしきものができ受診したら有意ではないと経過観察となりました。このまま放置しておいてよろしいでしょうか?よろしくお願い致します。
*幼児期に左耳は高度難聴になってしまい右耳しか残っていないから心配です。
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