病理検査結果に対する治療方針

person40代/女性 -

病理検査結果
浸潤性乳管がん 病期:stage 1
Ki-67:9.1%
悪性度:grade 1
リンパ節転移:無し
腫瘍経:1.4cm ( 浸潤経4mm )
ホルモン受容体:陽性 ( ルミナルA )

PET検査にて右胸の別の場所に見つかったもう一つの腫瘍0.5mmものはADH( 異型乳管過形成 )であった為、全摘にしていて改めて良かった

浸潤経が予想よりも小さく浸潤がんの中でもかなり早期とのこと,リンパ転移もなくホルモン治療がよく効くとのことで3月4日より[ タモキシフェン20mg ]を開始

質問

1,タモキシフェンを10年服用とのことですが,5年服用の方もいらっしゃる中で何故10年なのだと思われますか??( 主治医に聞き忘れてしまいました ),わたしの病理結果からは妥当な判断でしょうか??

2,タモキシフェンの副作用で子宮がんのリスクが高くなるとのことで,勿論乳がんの再発を抑えることが優先ですが若干の不安を感じながら服用しています,これによって子宮がんに罹患することは確率は低くてもあることなのでしょうか??

3,タモキシフェンによる副作用は主にどんなことが多いでしょうか??生理も止まるのでしょうか??

よろしくお願いいたします

2名の医師が回答しています

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