90代の祖母 非閉塞性腸間膜虚血について
person70代以上/女性 -
先日、90代の祖母が非閉塞性腸間膜虚血で亡くなりました。
この病気は徐々に進行していくものですか?
それとも、急に発症してしまうものですか?
祖母の経過について
昨年8月 コロナ感染(肺炎ではなかったが、熱が下がらず入院)
入院末期から嘔吐、下痢(看護師さんの接し方に関してトラブルがあり、そのストレスだと思われていました)
この時は特に腹部CTなどはとらず。
秋に退院しましたが退院後は体力が落ち、山奥で雪も深い家のため施設に冬〜3月までの短期を予定に入所。
入所中に連絡があり、血圧上70、体温30〜32℃で呼吸が苦しそうであるとのことで救急搬送され、翌朝に亡くなりました。
片側重度の肺炎もあったとのことでしたが、直接的な死因は非閉塞性腸間膜虚血と診断書には記載されていました。(腸が壊死していたと聞きました)
8月の嘔吐下痢からその腸の虚血の兆候があったのか、
それとも施設の入居中のストレスなどから一気に発症してしまったのか、
過去質問も拝見しましたが
考えても仕方のないことですが
気になってご質問してみました。
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