角膜内皮細胞について
person40代/男性 -
角膜内皮細胞は生まれた時に1ミリ平方メートルあたり約4000個と言われており、1年に0.5パーセントずつ自然減するそうです。角膜内皮細胞が減ると、角膜が薄く弱くなるそうですね。酸素透過性の低いコンタクトレンズを長期間使用すると角膜内皮細胞がより多く減るそうです。ということは、酸素透過性の高いコンタクトレンズであれば、終日装用を長期間し続けても角膜内皮細胞の減り方は0.5パーセントの自然減と同じくらいと考えてよろしいのでしょうか?それとも、酸素透過性の高いコンタクトレンズであっても終日長期間、例えば20年以上続けると、裸眼に比べて不具合がでるものなのでしょうか?
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