膀胱癌治療手術後のBCG注入の副作用による、BCG注入治療の中止判断について

person70代以上/男性 -

昨年2月に血尿から膀胱癌が見付かり、4月と7月にTur-bt手術を計2回受けました。その後に6回のBCG注入治療をし、更に3ヶ月後の尿検査では白血球数が多く、膀胱内視鏡検査を2回延期し、抗菌薬の服用で白血球数も減り、膀胱内視鏡検査をし、3回のBCG注入治療を終えました。さらに3ヶ月後の過日の尿検査でやはり白血球数が多く、またまた抗菌薬をのんで現在3度目BCG注入治療の1回目を終えたところです。
私の場合、BCG治療により膀胱炎が起こり、白血球数が増え内視鏡検査が延期になりがちです。BCG治療の当日と翌日は膀胱辺りの痛みとかなりきつい排尿痛があります。排尿痛は収まらずずっと続いています。BCG注入治療当日は少しの血尿があり、膀胱から会陰部の痛みときつい排尿痛がございます。発熱は今のところありません。きつくはありますが、膀胱辺りの痛みや排尿痛くらいで収まっていれば我慢してBCG注入治療は続ける方が宜しいでしょうか?
1日何度となくある排尿時の痛みで気持ちが折れそうになります。しかし痛いのは薬が効いている証拠と考え、BCG注入治療は続けた方が宜しいでしょうか?また余り痛いと萎縮膀胱を心配しているのですが、どうでしょうか?
以上宜しくご教示下さい。

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