「体のあちこちに増えた発疹について」の追加相談

person50代/女性 -

10日ほど前、発疹がひどくなってきたため、皮膚科専門医にはかかっていました。
薬は、亜鉛華軟膏、強めのステロイド軟膏、ケトコナゾール、ステロイド目軟膏、目薬を使用していました。
プラバスタチンの服用は中止せず、
だんだんと紅斑も薄くはなってきてはいましたが、舌にできものができ、不安になり、先日こちらで相談させていただきました。
もう一度皮膚科にかかり、オロパタジン、トラネキサム酸が加わりました。かなり改善し、楽になりましたが、プラバスタチンの薬疹の可能性をかかりつけ医に尋ねたところ、プラバスタチンの薬疹ならば、プラバスタチンを中止しないまま抗ヒスタミン薬を飲んだところで、改善しないだろうと。私の場合、プラバスタチンの服用を続けたまま抗ヒスタミン薬とトラネキサム酸で後半が薄くなっていったので、プラバスタチンの薬疹ではないだろうとのことで血液検査やアレルギー検査はしていまけん。
それが、たまたま今朝だけプラバスタチンを飲み忘れたんです。そしたら、夜、気がつくと今までより劇的に紅斑や湿疹が改善した気がするんです。そうなると、どうもプラバスタチンの服用に消極的になってしまうので、再び相談させていただきました。
薬疹というのは、原因と思われる薬を服用し続けていたら、抗ヒスタミン薬を合わせて服用したところで改善は見られないものであるから、改善されてきた場合は、薬疹ではなかったと考えていいのでしょうか。
明日の朝は、プラバスタチンを再び服用していいのでしょうか。

体のあちこちに増えた発疹について

person 50代/女性 -

先々週首周りに発疹ができ、その後、右肩甲骨付近、右腰、両手首、右肘、顔の周りの生え際や顎のあたり、両耳と増えました。首周りはポツポツしていましたが、両胸の下側は、ブラジャーの後に沿ったように紅斑となり、両耳などは赤くなり全体的に熱を持った感じでした。
さらに、目頭が赤く痒くなり、両瞼が腫れ、左肘、左腰にも紅斑ができました。
痒い箇所もあれば全く痒くない箇所もあります。胸の下は痒くありません。
増えていく都度皮膚科を受診し、最初は脂漏性皮膚炎と言われましたが、両肘にはできないとのことで、2/3から服用し始め、継続している薬として、プラバスタチンの影響かもしれないとのことでした。まだやめずに飲み続け様子を見ていました。蕁麻疹では原因が特定できない場合もあるとのことで、特に血液検査などはしていません。
薬は、保湿剤、ステロイド軟膏、ケトコナゾール塗りつつ、
今週月曜からオロパタジン、トラネキサム酸を服用しています。普段から服用している喘息の薬、モンテルカスト、デザレックスとともに服用とのことで、プラバスタチン5mgは朝食後1錠のみ継続しています。体や顔の赤みはだいぶ引き、うっすら跡が残るくらいです。
気になるのが、数日前、舌が小さく丸くポツっと禿げた感じになりました。歯が触れると痛みがあり、直前に熱い飲み物を飲んだので火傷かと思っておりました。いまはだいぶ良くなった感じですが、
今朝、他にも小さくポツポツ2つくらいあるかなぁと気になりご相談しました。薬疹だったらどうなるのか、入院するのか、さまざま考えて不安になります。
・これらは、脂漏性皮膚炎ではないのでしょうか。
・プラバスタチンで薬疹となることもあるのでしょうか。
・薬疹か、薬疹ではないか、わかるのでしょうか。
・薬疹ならプラバスタチンは継続できないということでしょうか。
・舌なので、耳鼻科に行こうかと思いましたが、通院している皮膚科でいいのでしょうか。

person_outlineめいさん

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