卵巣捻転で手術をしたが漿膜下筋腫であった
person50代/女性 -
下腹部痛がありかかりつけ医を受診、CT検査の結果、ダグラス窩に腹水が溜まっているとのことで救急車にて婦人科のある総合病院に転院。内診後、卵巣捻転との診断で腹腔鏡(開腹と併用になる可能性がある)で緊急手術。術後、卵巣捻転ではなく漿膜下筋腫で卵管も切除したとの説明でした。MRIなどで確認出来なかったのか、再発率50%の疾患であること、閉経していること子宮内にもいくつか筋腫がある(大きさは最大5センチ)というのであれば子宮全摘が出来なかったのか、そういう選択をさせていただけなかったのかと残念に思います。
腹腔鏡での手術後に肩の激しい痛みと喉の痛み,呼吸の苦しさになぜ手術した場所じゃないのにと不安になりました。ガスを使うので副作用として出現する可能性があると説明が欲しかったです。今は組織検査の結果待ちですが、摘出した臓器も手術に至る画像での説明も家族も含め見せていただいていないので、家族の他の手術と事前の対応等が異なり病院が違うとこうなのかと驚いています。患者側として当日手術が必要だった経緯やMRIを使わなかったこと、手術の内容が違ったことなど説明して頂けるのか、医療現場としては当たり前のことなのか教えて頂きたいです。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。