子宮頚がん細胞診の精度

person30代/女性 -

これまでの子宮頚がん健診結果が以下のとおりです。

〈日付〉〈細胞診〉〈組織診〉
2019.4 lsil cin1 ※ハイリスク型HPV陰性
2019.9 asc-us cin1
2020.1 asc-us cin1
2020.5 nilm - ※第一子妊娠中
2020.7 nilm - ※第一子妊娠中
2020.11 nilm -※第一子妊娠中
(2021.1 出産)
2021.6 asc-us cin1※HPVハイリスク型陰性
2022.1 nilm -
2022.7 nilm -
2023.2 nilm -
2023.12 nilm -
2024.4 nilm - ※第二子妊娠中
(2024.11 出産)
2025.2 nilm -

質問(1)
第一子妊娠中はnilmでしたが、産後再びcin1だったのは、第一子妊娠中の細胞診は3回とも偽陰性だったということでしょうか?(妊娠中から産後検査までは性交渉はありませんでした)

質問(2)
2021.6を最後に、細胞診でnilmが続いたため組織診を一度も行っておりません。cin1が何度か出ていたので本来ならば組織診でも異常がないことを確認すべきだったのでは?細胞診だけでは偽陰性なのでは?と思うのですが、これだけnilmが続けば自然治癒したと考えてよいでしょうか?

質問(3)
そもそもハイリスク型HPVが陰性なのにcin1だったのはローリスク型HPVに罹患していたのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

1名の医師が回答しています

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