保険適用検査でマイコプラズマ膣炎が陽性でした

person30代/女性 -

先日、保険適用の検査でマイコプラズマ膣炎が陽性でした。治療薬としてアジスロマイシン(1回1000mg)が処方されました。その際、ニキビ治療でビブラマイシン100mgを飲んでいると医師に伝えたら併用可能と言われました。また、数日前にかゆみで別の産婦人科へ行きフラジール膣剤も処方されている状況です。薬の併用における影響有無について教えてください。
1.検索をしたらマイコプラズマ・ウレアプラズマは4種類あるが保険適用検査は1種類のみと書いてありました。また第一選択薬(アジスロマイシン)が効かない場合、第二選択薬として処方される薬はビブラマイシンだとも書いてありました。アジスロマイシンは5〜7日間効果が持続するとも書いてありますが、服用した次の日からビブラマイシン100mg併用は可能でしょうか?併用する事でアジスロマイシンの効力が弱まらないか心配しています。また、併用の問題がない場合、アジスロマイシンが効かないマイコプラズマ・ウレアプラズマ種類に罹患していてもビブラマイシンの相乗効果で治癒されるという事はありますか?

2.ジスロマックとビブラマイシンを服用していますがフラジール膣剤を使用しても問題ないでしょうか?

3.再検査で陰性は最短何日で確認出来ますか?また、陰性が確認出来たらすぐに性交渉しても問題ないものでしょうか?

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