42歳、ホルモン補充療法のデメリット

person40代/女性 -

 お世話になります。現在、42歳と9か月になる者です。4年半ほど前に、右卵巣嚢腫の核出術を受けています(チョコレート嚢胞です)。ここ2~3年はまともな生理が来ておらず、極少量の出血が長く続いたり、何か月も出血がなかったり、といった具合です。子宮がん検診は毎年受けており、昨年の6月下旬にも受けて陰性でした(体がん検診は必要なさそう、との先生の判断で、昨年は頸がん検診のみ。一昨年は両方受けて陰性でした)。昨年6月の時点でホルモン検査を受けており、「更年期の数値だね」と言われてもおりました。

 
 今年に入り、2月中旬に膀胱が圧迫される感じや軽い下腹部痛、また外陰部の違和感(子宮が下がるような感覚や、膣のあたりがもぞもぞして落ち着かない感じ)があり、また婦人科を受診しました。その際、内診はなかったのですが、再度ホルモンの検査を受け、後日「LH前 35.7」、「FSH前 85.4」、「エストラジオールー血清 10.0以下」との結果が出ました。

 
 先生からは、「この数値だと45歳くらいまではホルモン補充療法をするのが体のためにも良いので、考えておいてね」と言われました。
 今回の受診のきっかけとなった症状は、受診から1週間ほどで一旦は落ち着いたものの(大建中湯、当帰四逆加呉茱萸生姜湯の処方もあり、現在も内服中です)、また緩やかな違和感が出たり、消えたり、といったような状況で、落ち着かない感じがあります。

 
 私としても、今回の症状以外にも気になる症状があるため、ホルモン補充を受けたいなという気持ちでおります。ですが、42歳で補充療法を受けるのは一般的な事なのか良く分からずにおり、また、補充療法を受ける「デメリット」についても診察で何も伺えなかったので、これらの点について、他の先生方のご意見をいただきたく思っております。
 
 ちなみに私は、現在他の病気を抱えているわけではないのですが、乳腺の石灰化と嚢胞で、乳腺外科で経過観察はしております。
 
 ご意見、どうぞよろしくお願いいたします。

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