肺腺癌の腫瘍マーカーの解釈について
person60代/男性 -
肺腺癌のstage 1A1(浸潤径0.7,腫瘍径1.1)で 区域切除手術を施術しました。補助療法はなく、半年間隔のCTで経過を観察中で、施術後1年半のCTでも局所再発はありませんでした。
しかし最終CT撮影後に人間ドックでの腫瘍マーカーCYFRAが3.6となり、この腫瘍マーカーの値をどのように解釈すればよういのか、また今後の対応についてご意見を伺いたいと思います。
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