高齢の母が心房粗動と診断診断されました
person70代以上/女性 -
82歳の母が、1か月程前に発熱しました。解熱剤を服用し、すぐに平熱に戻ったのですが、その日を境に動悸を訴えるようになりました。今月6日、血圧計で測ったら上が140、下が90(普段は上が110、下が70)、脈拍が130(普段は60)もあり、翌日、循環器内科を受診したところ、心房粗動と診断されました。なお、病院でも脈拍が130ありました。当日、ビソプロロールフマル酸塩錠2.5ミリグラムを処方して頂き、当日の夜から現在に至るまで、脈拍は60~70で落ち着いています。
本日、再診察して頂き、心電図の結果もだいぶ良くなったが完全ではない、とのことで、ビソプロロールフマル酸塩錠2.5ミリグラムの代わりに、サンリズムカプセル50ミリグラム(食後、1日3回服用)とリクシアナOD錠30ミリグラム(1日1回服用)を処方されました。今のところ脈拍は安定していますが、母が不安感を訴えています(お風呂に入ると脈拍があがるので怖い、など)。
私は仕事のため母と離れて暮らしており(父が母と同居)、とても心配です。母は普段、近所のスーパーに買い物に出掛けたりしていますが、普段通りに生活してよいのでしょうか。お医者様からは、特に注意は受けていないようです。
大変恐縮ですが、ご教示頂けましたら幸いです。
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