更年期 強度近視の視力低下について
person40代/女性 -
48歳女性です。もともと若い頃から強度近視で、左右でかなり度数が違い、右が悪いです。視野の異常はないですが、神経が薄いため、眼圧をさげる治療を受けています。ここ数十年近く視力は安定しており、同じ度数のハードレンズを使用していました。ですが、眼瞼下垂の原因になることを知り、1年ほど前に2週間使い捨てのソフトレンズに変更しました。ハードの時と同じ度数にしましたが、初めて付けた瞬間は見えると感じたのですが、その後あまりにも遠くが見えづらく両目とも、2度ほどさらに強い度数に交換しました。
しかし、仕事で目を酷使した後、急に右目が見えにくく感じ、しばらくたっても改善しないので、さらに強い度数のレンズに交換しました。その後、またおなじことが起こりました。感覚としては、近視改善のために遠くが見えるようにレンズを交換したのに、近くの方が常に見やすいような感じです。
その間、気になったので、緑内障予防のために通院している眼科へ行き、このことを伝えましたが、特に目自体に異常はないとのことでした。
視力検査では、1.0見えてるから、と言われたのですが、これまでと違い、何度も繰り返し見て、やっとなんとか見えている、という状態です。
これは、更年期の症状の一つなのでしょうか?左は気にならないのですが、右が見にくくてとてもしんどいです。
原因や、気をつけるべきこと、改善法などを教えてくださるとありがたいです。よろしくお願いします。
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