環軸椎後方固定術に関しての質問
person10歳未満/男性 -
未就学児ですが、ある病気の予防を目的に表題の手術を受けました。
未就学児であり骨の発達が未成熟な為、スクリュー固定は行わず、臀部から自骨を抽出し、C1C2の間へ移植を行いテープ固定を施し、骨癒着を待つ方法にて固定を図っておりました。
手術後3ヶ月程経過したころ、癒着の経過をレントゲンにて検査を行ったところ、手術直後、術後1ヶ月頃にはレントゲンではっきりと写っていたC1C2間の移植骨が、3ヶ月頃にはレントゲン写真に写っておらず、跡形も無いよう状況になっておりました。
骨癒着の過程である程度吸収されることは伺っていましたが、今回のように全て吸収され無くなってしまう例もあるのでしょうか?
またその場合、もう骨癒着される可能性はあまり望めないでしょうか?
ご教授頂ければ幸いです。
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