頚椎症による、首の後ろの痛みに対する薬について
person40代/男性 -
首の後ろの痛み、左手/左足の痺れで整形外科に通院しています。以前、MRIを撮った際には、頚椎の画像からは頚椎ヘルニア/脊柱管狭窄/頚椎症性神経根症、腰椎の画像からは腰椎ヘルニアが見受けられると説明を受けました。現在は、保存療法として電気治療と、プレガバリンを朝150mg/夕150mg服用しています。プレガバリン服用により、左手/左足の痺れは2~3割程度におさまっているものの、首の後ろの痛みは、日によって上部が痛かったり下部が痛かったりと鈍痛が続いています。主治医からは頚椎椎間板による神経の圧迫で出ている痛みのため、プレガバリンは痺れを軽減するもので、首の痛みには効かないと説明を受け、ロキソニンまたはデュロキセチンを服用してはどうかと提案されました。
そこで2点教えて下さい。
1) プレガバリンは、神経障害性疼痛を抑えるものとして、首の神経圧迫による痛みにも効くと思って飲んでいたのですが、手足の痺れ/痛みの疼痛を抑えるもので首の痛みには効かないのでしょうか?
2) プレガバリンとデュロキセチンの2つを服用することを提案されたのですが、この2つは、対象とする箇所/効果が異なり、併用するケースが多いのでしょうか?プレガバリンをやめてデュロキセチンに変更するかと思っていたら、併用する提案を受けたので、そういった使い方は多いものなのかと不安になり、教えて下さい。
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