歯列矯正に伴う抜歯の部位選択について
person30代/男性 -
歯列矯正に伴って上下左右1本ずつ抜歯をするのですが、上顎左側の抜歯について5番を抜くか2番を抜くかの選択肢があり決めかねています(以下、全て上顎左側の話です)。
自分の口内状況として、5番の歯は過去に虫歯の治療をしており、銀歯の詰め物がしてある状態です。神経は生きてます。2番は根管治療済みの歯で神経は死んでいます。今はブリッジの切り離したものを仮歯として装着してます。その他の歯として、1番は以前2番と共に根管治療をしており、同じく神経が死んでます。それ以外の歯は健康で削ったりなどはありません。
矯正医の先生からは、2番抜歯の場合
・今後3番と4番を削る可能性がある
・3番にはラミネートベニアを貼った方が良い
・まだ神経の通ってる5番を残せる
といったメリットデメリットを伝えられました(5番抜歯のメリットデメリットは上記の裏返しになるので省略します)。
自分としては2番抜歯、5番抜歯のどちらにすべきか全く答えがでません。
何かお気づきの点、アドバイス等ありましたら、些細なことでもいいのでお伺いしたいです。よろしくお願いします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。