68歳男性 急性膵炎後の仮性嚢胞
person60代/男性 -
68歳の父ですが昨年の人間ドックで胃に何かがあるとなり、総合病院にて見てもらったところ胃ではなく膵臓と胃の間に嚢胞がある事が分かり、MRIと超音波内視鏡をして膵炎後の仮性嚢胞だろうと診断されたようです。
父はお酒は全く飲まないのですが暴食するので、それが原因で膵炎が起こっていただろうとの見立てのようです。(実際に胃がとても痛い事はあったようです)
嚢胞は2024年10月に3センチ、その後食生活を改め12月に1.5センチになっていたので、そのままの食生活を維持して本日(2025年3月)造影CTをしたところ5センチに大きくなっていたようです。
医師からは「ガンの可能性は低いけど念のために入院して超音波内視鏡下穿刺ドレナージにて内容液を取って液体の中に悪いものが無いか組織検査をする。そして嚢胞に穴をあけて胃に流して溜まらないようにする」との説明があったようです。
私は医師の説明を聞いた両親から話を聞いたのですが父は「そんな深刻じゃない」と言い、母は「悪い可能性があるから、より進んだ検査をする(だからそれなりに深刻だ)」と言っています。
これだけの情報では判断が難しいとは思いますが、感覚的で良いのですがこの内容だけをみた限りでの深刻さ(ガンである可能性)はどれ程だと思われるでしょうか?
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