急な腹痛、急性膵炎、IPMN診断、現在良好、今後について
person50代/男性 -
53歳男性。
腹痛から街医者へ。
血液検査で血清AMY701尿AMY2816CRP6.27リパーゼ1995エラスターゼ1が6278等により総合病院へご紹介。
血液、レントゲン、腹部エコー、造影CT、造影MRI、超音波内視鏡、入院にて全ての検査を受けました。
以下は病院の経過報告書です。
「急性膵炎の診断で入院。入院後絶食補液治療開始。飲酒、胆石無し。IgG4も陰性。明らかな原因は不明。しかしCTにて膵尾部主管拡張有り。超音波内視鏡では膵管内の結石や悪性腫瘍を疑う所見無く、膵尾部主膵管は8mmと拡張。主膵管型IPMNと判断。入院以後再燃無く(1週間)全身良好にて退院。」
という経過です
医師からは近いウチの膵体尾部切除手術の意向を伝えられています。
ご質問は
1それが適切であるかどうか。
2 施術数や信頼度がより高い病院で手術を受けたい思いも有るので
これ以降に紹介状にて転院可能か?
以上、よろしくお願い申し上げます。
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