神経根ブロックについて

50代/男性 - 2025/03/15

3月上旬にお医者様による腰椎のMRI画像診断を受けた結果、3月末に左L5S1の神経根ブロックをすることになりました。

現在の症状は、両足の足裏灼熱感&感覚異常(前側で小石のような物を踏んでいる感じ)、両足の足甲痛み(特に指付近が多くピリズキチクという感じ)、両足の足指強張り、これら含めた両足足部全体になんとも言えない滲みるような感覚、両足ふくらはぎ筋肉痛のような痛み、両足太ももの筋肉痛のような痛みです。腰の重だるさ、足の付け根の痛みも両側に少しあります。

足裏、足部全体の症状は昨年11月頃から、足甲、ふくらはぎ、太もも、腰、足の付け根の症状は昨年6月頃からで、それぞれ症状の強弱に波はありつつ現在に至ります。薬はタリージェを昨年9月から、ロキソニンは痛みが酷いとき随時服用しています。タリージェは服用開始後はやや効果を感じましたが、痛みを抑え切るまでは至っていません。痛みが継続していますので精神的に辛いですが、痛みで歩けないという事はありません。

お医者様よる腰椎のMRI画像診断によると、ヘルニアはあるが神経を圧迫している部分は無く異常な所はあまり認められないが、唯一左L5S1だけ少し狭くて？怪しい？ので、症状と必ずしも合致しないが検査を兼ねてブロックしましょうと言われました。

お医者様が仰ってくださったので勿論その場で承諾したのですが、左神経根にブロックすることで、右側の足の症状が消えることはあるのでしょうか？お医者様の提案ですし、神経根ブロックは安全性の高い治療である事は理解していますが、右側の症状に全く関係ないなら、本当に受ける必要があるのか、少し迷い始めています。

画像もない中、大変申し訳ございませんが、アドバイス頂けますと幸いです。よろしくお願いします。