ウルフオオツカ法の保険適応

person50代/男性 -

当方、3年前より心房細動を自覚して携帯型心電図で毎日計測し2022年2月、2024年6月、2025年3月と3度の心房細動を経験しています。その内初回は4時間で正常な洞調律に、2回目は6時間で正常な洞調律に、2025年3月は12時間経っても戻らないので病院で電気ショックしてもらいようやく正常な洞調律になりました。2024年8月より現在の病院の循環器内科に通っており、まだ3回の心房細動なのでカテーテルアブレーションは先でもよいし、今でもよいとの診断です。

自分は腎臓がんで片側の腎臓しかなくてクレアチニン2.2のeGFR28の腎臓病です。長く抗凝固薬飲みたくないのでここで相談するとウルフオオツカ法を紹介されました。

血栓が出来る左心耳自体を切除して抗凝固薬からも離脱できるそうで、さらに外科的に(腹腔鏡手術下でアブレーション)アブレーションを同時にできるらしいです。

今の病院ではウルフオオツカ法は出来ないのでやるとしたら転院になります。

傷が残り全身麻酔のウルフオオツカ法が良いのか?簡単に出来る今の病院のカテーテルアブレーションがいいのか?踏ん切りが付きません。

そこで、ウルフオオツカ法は左心耳切除のみが保険適応で外科的アブレーションは保険適応外みたいな記事をみました。そうなると手術代は高額なものになります。ウルフオオツカ法は左心耳切除も外科的アブレーションも両方保険適応にはならないのでしょうか?

高額医療費の対象とはならないでしょうか?

カテーテルアブレーションとウルフオオツカ法ではどちらがよいでしょうか?転院するには今の先生に紹介状を書いてもらう必要があり気が滅入ります。自分のことなので自分でやるしかないのですが。

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