梅毒 治療中におけるリンパの腫れ、だるさ等について

person30代/男性 -

現在、梅毒の治療中です。鼠径部にあるリンパの腫れが続くためご相談させてください。
これまでの治療の流れは下記の通りです

02/02:性器に潰瘍およびしこり、腫れを確認。同日病院へ行き梅毒とヘルペスの検査を実施、どちらも陰性

02/12: 再診。梅毒と淋病の検査を実施、どちらも陰性

02/21: 保健所にてHIV、梅毒の検査を実施。HIV陰性、梅毒計測不可との結果を受領

02/19: 左右鼠径部にしこりを確認(ビー玉程度二つ)、倦怠感、頭痛あり

03/03: 再診。梅毒とマイコプラズマの検査を実施。
梅毒前提でサワシリンを処方されるが、薬の在庫がないためフロモックスで代替。
フロモックス服用後、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応が現れる。
症状は4~5日程度で治まる。性器の腫れが若干治まる。

03/10: 再診。梅毒確定診断 (TPLA:354 / RPR:50)
マイコプラズマは陰性。ステルイズ水性懸濁筋注を投与。

03/16: 性器の腫れやしこりは少し改善し、潰瘍は治った。
ただし、鼠径部のリンパの腫れは治らず、鼠径部付近の鈍い痛みと強い全身の倦怠感、軽い頭痛が継続しているため、ロキソニン(2回/日)を服用
性器の症状は改善しつつあるが、リンパの腫れが治らずQOLが低下している。(倦怠感が強いため仕事はテレワークに変更、外出もコンビニ程度)

ステルイズの投与から一週間弱経過しているが、リンパの腫れや頭痛が継続することはよくあることなのでしょうか?
また、いつぐらいから治まるものなのでしょうか。治療経過の流れなど教えていただけると助かります。

1人が参考になったと投票

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師