骨粗しょう症治療と歯科治療

person60代/女性 -

66歳の女性ですが、骨粗鬆症の一歩手前で2023年10月から半年毎にプラリア注射を3回受けています。
この4月が次の注射の予定です。2024年12月の検査の結果、大腿骨は若い人と比較して71%、同年代と比較して94%で2023年10月からのプラリアの効果は横ばいか低下気味。腰椎の結果は若い人と比較して83%、同年代と比較して105%とましですが、以前にかかっていた医者からレントゲンを撮ったとき動脈硬化も見られるのでその石灰化の数値も拾っているので正確な数値ではない可能性があると言われました。
2025年3月初旬の整形外科医師の診察では、来月の4月はプラリアかリクラストを検討するように言われています。
歯が全体的に弱く、インプラントやブリッジだらけで、健康な歯は前歯下6本くらいです。問題のある歯は全て根管治療専門医での治療を終えています。
ただ先日1本、根幹治療を終えたのに歯茎に炎症が続いている歯が見つかり、ヒビが入っている可能性の高いといわれ、現在様子見ですが、痛みが出ればすぐ抜歯→インプラントかブリッジになるかもしれないとの事です。
歯の治療の件はまだ整形外科医に言っていませんが、やはり可能性は少ないとはいえ顎骨壊死が怖いです。腎臓は少しだけ低下があります。医者はリクラストは問題ない程度と言っていますが、同じリスクのある治療だし副作用もきつそうで気が進みません。
ですので私としては正直もうどちらもしたくないです。
プラリアの効果もそれほどないのに、リバウンドがどれほどなのか心配です。
治療を続けないと良くないのであれば、SERMに変えたいと思っています。
今回抜歯の可能性が高い上に、全ての歯にできる限り最善の歯科治療、歯の手入れをしていたとしても、歯が強くないのでこの先又急に他の歯にも問題が出てくる可能性が高いからです。ビスホスホネート製剤などの顎骨壊死のリスクが高いお薬は避けたいです。
 質問 1.次回4月予定のプラリアからSERMに変えてリバウンドへの効果はありますでしょうか?
 2.プラリア3回接種でリバウンドは大きいでしょうか?
 3.私の骨密度は治療が必要でしょうか?必要なら私の状況ではどれがいいでしょうか。
 なるだけ顎骨壊死のリスクや副作用が強くない治療がいいです。
よろしくお願いします。

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