1歳での先天性鼻涙管閉塞の手術と全身麻酔について
person乳幼児/男性 -
1歳3ヶ月の息子(約10kg)が、生まれつき左目に涙や目やにがたまりやすく、先日近所の眼科で通水検査を受けたところ「先天性鼻涙管閉塞」との診断を受けました。そして眼形成外科の紹介を受け、その病院の眼科医・麻酔科医に相談したところ、以下のコメントがありました。
・涙管に細い内視鏡を入れて閉塞部分を確認し、そのまま閉塞部分を突き破る手術が必要になる。
・全身麻酔での手術になる。
・約10kgを超えていれば安全に全身麻酔ができるし、大きくなるのを待たずに今の段階で手術をしてあげたらいいと思う。
しかし、私は幼い息子に全身麻酔を受けさせることに不安があり、また鼻涙管閉塞は命に関わる病気でもないため、今すぐこの手術をすべきかどうか悩んでおります。一方、朝起きると目やにがべったりついていることが多く、普段から涙がよく溜まっているので、早く治してあげたい気持ちもあります。(来月に保育園の入園を予定しており、日中私が付きっきりで涙や目やにを拭いてあげることはできなくなります。保育士さんにはできる範囲で対応をお願いしようと思っておりますが…。)
そこで、以下について小児科、小児神経科、眼科、麻酔科等の医師の皆様のご意見を伺いたいです。
(1) 1歳3ヶ月で全身麻酔をした場合、脳にダメージを受け、発達障害のリスクが上がる等の影響はないか。
(2) もう少し身体が大きくなってから(3〜4歳頃?)手術を行う場合、それまで鼻涙管閉塞を放置することになるが、その場合どのようなリスクがあるか。
(3) 当日担当いただくのは小児麻酔の専門医ではないが、一般の麻酔科医の方に、1歳3ヶ月の全身麻酔を安心して任せてもよいか。
以上、ご教示いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いします。
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