急性リンパ性白血病 維持療法中の吐き戻しについて
person10歳未満/男性 -
6歳の男の子です。急性リンパ性白血病を患い、3月頭に入院治療を終え、現在維持療法中です。就寝前にロイケリン 、週一回金曜にメソトレキセート、他週3回バクタ、毎朝酸化マグネシウムを服用しています。
3月17日の血液検査結果によりロイケリン の量を0.042g(処方箋表記42mg)から0.53gへ変更しました。増量後も元気に過ごしてはいるのですが、一昨日朝ご飯中と本日朝ごはん中に食べている物の吐き戻しがありました。吐く直前に少し吐き気があるようですが、吐いた後に吐き気は残りません。また、昼と夜に吐き戻しはありません。便秘症状もなしです。
ロイケリン を増やすことにより肝臓数値が悪くなると言われており、この吐き戻しは増量が原因の可能性がありますでしょうか。次回の外来予約が4月なので、その前に受診した方が良いでしょうか。
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