33歳男性、気分の浮き沈み、疲労感、逼迫感など。心療内科に行くべきでしょうか?
person30代/男性 -
私の夫、33歳男性のメンタル相談です。少々複雑な事情もあり拙い説明となりますが一読いただけますと幸いです。夫は心療内科に診てもらうべきでしょうか?
夫…33歳。社会人経験後昨年春より医学系大学に再入学した大学1年生。2月から3月末まで春休み期間。2年ほど前に当時の仕事の問題から適応障害を患い心療内科通院経験あり。環境の変化に敏感で体調を崩しやすい。激しいものではないが日や天気によって気分の浮き沈みがある。
妻(質問者)…40歳。妊娠9ヶ月。4月上旬出産予定(初産)。疾患があり2月半ばから管理入院中。
質問したい症状…2月下旬頃より、夫から「常に時間に追われている感覚がある」「ゆっくりできない」「もう疲れた」「バーンアウトのような気分」との訴えがあります。
ただ、この期間中アルバイト等をしているわけでもなく、次年度からの勉強や時には漫画や本を読んだり、映画を見たりと、傍目にはゆったりと過ごしているように思えます。
一つ考えられるならば私が出産間近なことで、夫には出産準備や私の見舞いでほぼ毎日病院に来てもらう等の協力してもらっており、それが負担になっているような節があります。本人には休んでいいと伝え実際に見舞いも辞めてもらっていますが、時間に追われるようなゆっくりできない感覚は変わらないようです。
夫はもともとマルチタスクで行動することが苦手で、生真面目な性格もあって一つ一つを一生懸命にこなそうとするためあらゆる点で疲労を感じやすい点もあるように思います。季節の変化、環境の変化にも敏感で体もあまり強くなく、元気な日と疲労感いっぱいな日の気分の浮き沈みもよくあります。
ただまだ現時点では子もいない状況で、傍目には時間はあるように思える中ここまで精神的にやられているところを見ると今後が不安ですが、過去にも心療内科に通院していたこともあるため、このような今の段階でも再度受診を勧めるべきかどうか、また何か家庭でできる対処療法的なものがあればお伺いしたく相談した次第です。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。