7歳息子の脊髄空洞症について

person10歳未満/男性 -

7歳息子は6歳の時に握力が急激に低下し、キアリ奇形の脊髄空洞症が見つかりました。2024年2月に大後頭孔拡大手術を受けました。術後は空洞の縮小が少し見られたものの、2024年9月に再発が見られ、空洞が術前にまた近づいてしまいました。

身体の症状は、夜尿が毎日大量にあったり、排便の際に足が痺れたり、足のつかない椅子に座ると足が痺れると言います。また、じゃんけんする際など指がしっかりとパーが開かない事、肩が硬く、頭上で両手を組むのが難しい、などが気になっています。握力は術後戻りましたが、また少しずつ低下しているように思います。側湾は18度です。

海外で脊髄空洞症に対して行われている終糸切断手術を受けた方と連絡を取ったところ、キアリ奇形が治り、夜尿が術後ピタっとなくなった方がいました。

先生にお聞きしたいのは、
1.息子の症状から脊髄終糸症候群の可能性は考えられますでしょうか。

2.低位円錐の場合、終糸が夜尿に関わっている可能性はありますでしょうか。

3.指の開き方や肩の硬さの原因は病気と関係ありますでしょうか。

主治医ともたくさん話し、検査を進めている段階ではありますが、どうかこちらでもご意見をお聞きできればと思います。

よろしくお願いします。

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