乳がん、術後の治療について

person60代/女性 -

2024年11月、2年ぶりの乳がん検診(マンモ、エコー)要精密検査
2024年12月、乳がん診断(右側乳房、2センチくらいの浸潤ガン、3ミリくらいの非浸潤ガン)
2025年2月、乳房全摘手術

下記が術後病理の結果です。

浸潤性入管がん(腺管形成型、硬性型)22ミリ 

リンパ節転移
センチネルリンパ節、2個取って転移なし。
センチネルリンパ節の手前のリンパ節、一個転移あり。(2.7ミリ)

脈管侵襲 なし
核異型度 1
ホルモン受容体 陽性(ER100パーセント、PGR100パーセント)

HER2 陰性 (Iプラス)
ki67 低値(10パーセント)
サブタイプ ルミナル
ステージ 初診時2A 手術後 2B

以下の術後治療を提案されています。

1、オンコタイプDX検査で26点以上なら点滴抗がん剤(低値のスコアだと予想される。数値の根拠を持つために検査しました。)

2、放射線治療

3、アナストロゾール 10年

放射線治療についてお伺いします。リンパへの放射線治療になるようです。
リンパ浮腫が不安で、放射線治療を勧められましたが迷っております。
先生方のご意見をいただけますと幸いです。

また、センチネルリンパ節手前のリンパ節転移とは、どのようなことでしょうか。
(センチネルリンパ節手前のリンパ節転移は時間がたつと、センチネルリンパに行く転移だったのでしょうか。)

2名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

関連Q&A

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師